100人の医者が答える「飲み続けてはいけない薬」「やってはいけない手術」【第二部】④妻が骨粗鬆症になっても、やってはいけないこと
医療 | 2016.08.08 |
ビスフォスフォネートはアゴの骨を溶かし、ラロキシフェンで肺塞栓になることもある
薬の副作用で顎の骨が壊死
40代の女性が、80代の母親を襲った症状についてこう振り返る。
「母は70代の頃から足腰が弱ってきて、病院で勧められ、骨粗鬆症の薬、ビスフォナールを飲んでいました。ところが飲み始めて少ししてから、歯茎から血が出るようにり、歯が痛いと言い始めたのです。
「母は70代の頃から足腰が弱ってきて、病院で勧められ、骨粗鬆症の薬、ビスフォナールを飲んでいました。ところが飲み始めて少ししてから、歯茎から血が出るようにり、歯が痛いと言い始めたのです。
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