100人の医者が答える「飲み続けてはいけない薬」「やってはいけない手術」【第二部】①医者が「やめた薬」「やらなくなった手術」[歴史が変わった!]

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たとえ時の権威が認めずとも、後世の人々は本誌の価値を認めてくれるはずだ。内心「薬漬け」「手術三昧」に疑念を抱いていた医者ちが、患者の熱い訴えに応え始めた。

週刊現代を医者に見せる患者が急増中

 関西に住む70代の男性から、本誌にこんな手紙が届いた。

「私は6年前に脳梗塞を発症し、それ以来、高脂血症薬のクレストールを飲み続けていました。しかし、飲み始めて1年くらいすると、舌や口の中が痛むようになった。食欲も落ち、口腔外科や耳鼻咽喉科に行ったのですが、『どこにも異常はない』と言われるばかりでした。



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