巨泉さんも薬でひどい目に遭っていた 大橋巨泉「今週の遺言」最終回 これまでのお礼、そしてボクの病状
社会 | 2016.06.28 |
編集部より
大橋巨泉さんには、'94年2月12日号に始まった「内遊外歓」('06年5月6・13日号まで)、'08年10月18日号から改題してスタートした「今週の遺言」と、のべ20年にわたって連載コラムを執筆していただきました。残念ながら今回が最終回となります。読者の皆様には、長らくのご愛読を心より感謝申し上げます。
今年の4月9日号を最後に休載となって以来、読者の皆様からも、巨泉さんの病状について多くの問い合わせをいただきました。巨泉さんがいま、病気との大変厳しい戦いを続けられていることが、最終回には書かれています。その中で、巨泉さんも薬を投与された結果、体調を大きく崩してしまったことが明かされています。
大橋巨泉さんは、「これがボクの本当の遺言になる」と、この原稿を週刊現代に託してくださいました。下に掲載する最終回を、ぜひお読みください。
大橋巨泉さんには、'94年2月12日号に始まった「内遊外歓」('06年5月6・13日号まで)、'08年10月18日号から改題してスタートした「今週の遺言」と、のべ20年にわたって連載コラムを執筆していただきました。残念ながら今回が最終回となります。読者の皆様には、長らくのご愛読を心より感謝申し上げます。
今年の4月9日号を最後に休載となって以来、読者の皆様からも、巨泉さんの病状について多くの問い合わせをいただきました。巨泉さんがいま、病気との大変厳しい戦いを続けられていることが、最終回には書かれています。その中で、巨泉さんも薬を投与された結果、体調を大きく崩してしまったことが明かされています。
大橋巨泉さんは、「これがボクの本当の遺言になる」と、この原稿を週刊現代に託してくださいました。下に掲載する最終回を、ぜひお読みください。
何時(いつ)まで生きられるかわからない。
休載のお詫びとこれまでのお礼、
そしてボクの病状を記します。
休載のお詫びとこれまでのお礼、
そしてボクの病状を記します。
「お待たせしました! 完全復活です!」と書きたいのだが、現実はそうもゆかない。
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