プロ野球「背番号」の秘密 (2/3)
特集 | 2014.10.06 |
名手たちの背番号に隠された秘密
意外と知られていない選手の番号への拘り背番号にはいろんな裏話が隠されている
「素数(1とその数字でしか割れない数。3、7、19など)番号の選手には、個性的で頑固な選手が多い。巨人の小林繁(19)やジャイアント馬場(59)、阪神の掛布雅之(31)が代表です。一方、偶数の選手は鷹揚で柔軟。2、3、5、6、10で割れる江川卓(巨人、30)と掛布の対決は、"柔vs.剛"の好勝負が多かった」(小野氏)
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