さぁ、大変! 金正恩「妊娠中の妻」に浮気がバレて

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独裁者も女房には頭が上がらない?

ストックホルムで3日間にわたって行われた日朝政府間協議が終了し、北朝鮮は拉致問題の全面的な再調査を約束した。だがその頃、「平壌奥の院」では、金ファミリーの"内紛"が勃発していた!

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 きっかけは、今年4月1日に、金正恩(キムジョンウン)第一書記が、中朝国境に近い「朝鮮革命の聖地」白頭山(ペクトウサン)のふもとにある三池淵(サムジヨン)を訪れた時だった。

 この日、金第一書記は、三池淵飛行場で初めて、「朝鮮民主主義人民共和国」というロゴが入った政府専用機から颯爽とタラップを降りてくる姿を、朝鮮中央テレビを通じて公開した。父親の故・金正日(キムジョンイル)総書記が飛行機嫌いで知られていたことから、「新時代のイメージ作りを狙ったもの」と、日本を始めとする海外メディアは報じた。


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