大激論 天皇陛下に「脱原発」を直訴した ああ、山本太郎はただのアホ・バカなのか

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園遊会の場で、天皇陛下に手紙を手渡す。前代未聞の「直訴」事件に、世間は騒然となった。反原発活動で注目されてきた参議院議員の、非常識な振る舞い。識者の声と、本人の「反省の弁」を聞いた。
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天皇陛下に手紙を手渡した行為について、渦中の山本太郎参院議員は本誌の取材に応えてこう語る。
「政治的な主張というよりも、人道的な面において、被曝する子供たちや原発作業員の実態が、凄く危機的な状況にあること。これが僕の中での一番の悩みでした。僕の勝手な思いですが、この悩みを誰かに伝えなければならない。理解してもらえるのは誰だろうと思った時に、天皇陛下であれば、分かっていただけるのではないか、ということに繋がって行ったのです。その思いが、園遊会へ行けるという知らせを受けたことで、自分の中で膨らんでいきました」


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