皇室特別ﾚﾎﾟｰﾄ いずれ天皇の母になる彼女の｢ﾌﾟﾗｲﾄﾞ｣とは 日本の｢国母｣になる紀子妃の大研究
| 社会 | 2013.11.23 |
いつも笑顔を絶やさない良妻賢母｡女性皇族の模範とも言われる紀子さまは､見事｢未来の天皇｣までを誕生させた｡だが今､その胸中は穏やかではないという｡｢紀子さまｽﾏｲﾙ｣の下の素顔に迫る｡
悠仁親王を東大に入れたい
ご成婚当時､国民の多くは､紀子妃がこれほど重い立場に立つとは想像もしていなかっただろう｡秋篠宮と悠仁(ひさひと)親王―二人の皇位継承権者を妻･母として支える紀子妃の現在の最大の関心事は､悠仁親王の教育だという｡
｢眞子さまは成人され､来年には大学を卒業されます｡佳子さまも今年学習院大学に進まれました｡内親王お二人の教育が一段落したこともあって､紀子さまは今､悠仁さまの教育に大変熱心です｡将来､皇位を継がれる方にふさわしい学力を､という意識がお強いのです｣(宮内庁関係者)
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