第4部 ASKAがシャブにつぎ込んだ「カネ」と「人生」

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自宅は5億円豪邸、刑務所にいてもカラオケで億単位の年収

息子にも怪しまれていた

「ASKAは、破格の値段で覚醒剤を購入していたと言われています。通常1gで約3万円が相場ですが、彼は自分の欲しい時に欲しい量を求めるため、その倍以上の1g7万~10万円で買うこともあった。使用量も異様に多く、通常の使用者が1日に0.2g程度のところ、ASKAは1日に1g以上使うこともあったようです。まさにジャンキー(中毒者)と化していたASKAは、売人にとってはこの上なく『オイシイ客』だったことでしょう」(全国紙社会部記者)


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