まもなく退陣へ 岸田文雄さん「僕の心がへし折れた件」

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安倍国葬が終わって呆然

支持率急落に「もはや腑抜け」と側近が匙を投げた

もしかしてオレ、最強では――ついこの間まで、岸田は根拠なき高支持率に酔っていた。だが砂上の楼閣は崩れるのも一瞬だ。あの日、2発の銃弾が起こした風は、政権を吹き飛ばす暴風と化した。

もう何も考えられない

 鉄板の上でジリジリと音を立てる肉を眺めながら、自民党政調会長の萩生田光一は苛立っていた。9月14日、六本木「ステーキハウス ハマ」。この夜、萩生田が総理大臣・岸田文雄を呼んだのは、10月3日の臨時国会召集まで3週間を切ったというのに、岸田が何の指示も出さないためだ。



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