[ウクライナ裏戦記]米英vs.ロシア「暗殺部隊」の死闘

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世界が知らない
アサシン・クリード

プーチンの「スペツナズ」「チェチェン兵」
バイデンとジョンソンの「デルタフォース」「SAS」

闇に紛れ、他人に扮装し、誰にも気づかれないうちに生命を奪う――。古代から、戦いの裏には必ず「暗殺」を生業とする者たちがいた。ウクライナでも例外ではない。彼ら次第で、歴史の流れは一変する。

生きたまま首を斬る

「私は隠れません。何も怖くない。勝利するまで、ここにいます」

 ウクライナのゼレンスキー大統領は3月8日、首都キエフの大統領府と思しき場所から、動画で国民に語りかけた。ところがその後、公開される映像の背景は真っ白な壁になったり、大統領府の一室に戻ったりしている。実は大統領はすでにウクライナ西部へ逃げ延びており、これらは緻密な合成映像との見方さえある。



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