歴代最高の「直球王」を決めよう!

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ストレートこそ
男のロマン、投手の魂

「真っ向勝負」の速球、剛球、豪速球

’81年の江川か’68年の江夏か、
村田か山口か、大谷か

長い野球の歴史の中で、様々な変化球が生み出されてきた。だが、やはり「エースの本懐」は、全身全霊で放った直球で、強打者をきりきり舞いさせることだろう。一番の直球を投げたのは果たして誰か。

球速なら大谷翔平

 逃げも隠れもせず、真っ向勝負で打者をねじ伏せる。本格派投手のストレートは野球の華であり、投手のロマンだ。

「私が『マサカリ投法』を編み出したのも、血のにじむような練習で徹底的に下半身を鍛えたのも、すべてはまっすぐで勝負に勝ち続けるため。ストレートこそが投手の生き様であり、魂なのです」(通算215勝の元ロッテの村田兆治氏)



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