インチキだらけの汚輪ピック 高梨沙羅はこうしてハメられた

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なんじゃそりゃ…
やはり深かった北京の闇

かつて、これほど違和感を覚えるオリンピックがあっただろうか。目につくのは疑惑の判定ばかり。それもそのはず。いまや「平和の祭典」は、政治とカネの骨がらみになってしまったのだから。

「逃げ切った人もいる」

〈皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした。私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。(中略)それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております〉(原文ママ)

 2月8日、高梨沙羅(25歳)はジャンプ混合団体で自身が失格したことを受けて、SNSに真っ黒な画面とともに謝罪文を投稿した。どれだけ彼女が思い詰めているのか、痛々しいほどに伝わってくる。



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