[命を守る大特集]ニッポンの医療はダテじゃない![Ⅲ]「すい臓がんハンター」の15年戦争

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「手遅れ」は絶対に許さない

死病を撲滅せよ

尾道から始まった

「沈黙の臓器」と呼ばれるすい臓のがんは早期発見が難しく、見つかったときには手の施しようがないケースが多い。ステージ4の5年生存率はわずか1.6%。数あるがんのなかでも最もやっかいだ。そんな最恐最悪のステルスキラーに立ち向かうハンターたちの存在を知っているだろうか。



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