今週の勝手に女子ゴルファー 特別版 稲見萌寧のメンタルを鍛えた「年間4000時間 地獄の猛練習」の中身

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祝・銀メダル!

コーチが明かす

納得いくまで振り続ける

「プレーオフが決まった瞬間、『おー、リディア(・コ)とプレーオフだぜっ!』と楽しそうにはしゃいでいた。重圧を感じるどころか、彼女はワクワクしていたんです」

 こう語るのは、稲見萌寧(もね)(22歳)のキャディを務めた奥嶋誠昭(ともあき)コーチだ。



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