[医療大特集]「巣ごもり」と「ワクチン」で、あなたの身体は変わった 必読全6章/[Ⅰ]2年前なら大丈夫だったけど いま飲んではいけない薬

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完全保存版

●この1年半、知らぬ間に内臓を傷めていたのは、このクスリ
●今すぐ夫に受けさせるべき検査、妻に受けさせてはいけない検査
●ダメな医者との縁の切り方、教えます
●デルタ株はワクチンで本当に防げるのか
●病院に行かず、勝手に飲んでいた「市販薬」でひどいことになった人
●死んだ751人の日本人が「ワクチン後」にやってしまったこと

【Ⅰ】
2年前なら大丈夫だったけど
いま飲んではいけない薬

糖尿病薬「オイグルコン」「アマリール」、
降圧剤「アジルバ」「メインテート」、
関節痛薬「カロナール」、骨粗鬆薬「フォサマック」、
睡眠薬「ハルシオン」
――そのクスリが、あなたの内臓を傷めている

夏場はさらに悪化する

「私は3年前から糖尿病を患っていて、コロナ前は病院で血糖値を下げるメトグルコ(メトホルミン)をもらっていました。ところが半年前から、感染が怖くて病院に行かなくなってしまった。処方された60日分の薬が切れる前に病院に電話し、薬を取り寄せていたのです。

 ただでさえ自粛生活で食が細っていたのに、7月に入り気温が上がり、ますます食べ物を受け付けなくなった。そんな2週間前のことです。メトグルコを飲み続けたせいで低血糖を起こし、一時的に意識を失って昏倒してしまいました……」

 愛知県在住の加藤宏さん(79歳、仮名)は、こう苦々しく語る。



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