[全国民必読]2022年からの日本経済、その残酷な現実

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団塊の世代がついに75歳を超え始める

あと2年余りでやってくる

人類始まって以来の「少子超高齢」国家の誕生

誰も経験したことがない歪んだ人口構造に打つ手なし! 現役世代は、稼いだカネの半分を税金と社会保障に持っていかれる。高齢者の持つ資産は行く当てを失い、塩漬けに。土地は値下がり、老朽化したインフラは放置するしかない。出口を失った時代にあなたはどう備えるのか。


〈2022年危機に向けた健保連の提案〉

 今年9月9日、社会保障に関する提言をまとめたこんなタイトルのレポートが公表され、話題を呼んでいる。作成したのは「健康保険組合連合会」。全国約1400の企業健保組合からなる連合組織で、加入者は全国民のおよそ4分の1に当たる約3000万人。日本の医療制度を支えてきた巨大組織が「このままでは従来の健康保険の仕組みは維持できない」と悲鳴を上げたのだ。



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