[医療健康大特集]医療ミス 1380の実例

[ptitle]
読むだけで病院に行くのが怖くなる

「えっ、まさか」と思うことが
こんなに起きている

「すぐに退院できます」「検査に異常はありません」「痛み止めで治ります」。医者のその言葉、本当に信用できますか。医療の現場では、信じられないミスが日々起きている。あなたも他人事ではない。

腎臓がん手術でミス 脳動脈瘤切除でミス
心臓弁手術でミス カテーテル挿入でミス
腹腔鏡で大事故 レーザーメスで大やけど
虫歯の麻酔でミス 便秘の浣腸でミス ほか

「簡単な手術です」を信じてはいけない

「腎臓がんが見つかった60代後半の男性が、栃木県の小山市民病院で、右腎臓の摘出手術を受けることになりました。ところが、誤って健康な左の腎臓が摘出されてしまったのです」

 医学博士号をもつ弁護士の石黒麻利子氏が、この信じられないミスの経緯を明かす。



会員の方は