[医療健康大特集]患者には出しても、医者なら「まず飲まない薬」

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治らないけど副作用はある

医者の半分は飲んでいない

「私は医者ですが、できるなら薬は飲まないのが一番いい。それは確信を持って言えます」

 こう語るのは内科医で高雄病院理事長の江部(えべ)康二氏。同氏は52歳のときに糖尿病と診断されながら、一切、薬は飲まずに食事療法と運動療法だけで、糖尿病を克服した。



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