週現『熱討スタジアム』第320回 1978年の新浦壽夫を語ろう 今週のディープ・ピープル 新浦壽夫×中村稔×毒蝮三太夫

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連投、連投で63試合に登板
長嶋巨人を支えつづけた
「ガラスのエース」の青春

「ピッチャー新浦」――。何度この言葉を聞いただろうか。それでも文句も言わずただ黙々と投げ続けた。報われなかった巨人のエースが当時の思いを明かす。

「ノミの心臓」を乗り越えて

新浦:'68年9月にドラフト外で巨人に入団してから約24年間、プロでやらせてもらいました。いろいろありましたけど、41歳まで投げられたのはありがたいことですね。



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