頑張れ!外国人労働者 その日本語の使い方はとても斬新です

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「早く子どもができたいデス」
「ボクは危険がいっぱいありマス」

街中でよく見かけるのに、普段はすれ違うばかりの外国人労働者。しかし、ひとりひとりに目を向けてみると、彼らにはみな、失敗しながらもひたむきに日本語を学ぼうとする涙ぐましい努力があった。

切実さが伝わってくる

「ボクは、危険が、いっぱいありマス」

 居酒屋のアルバイトの面接を受けた来日4年目のメキシコ人・ライアンさん(22歳・仮名)は、自己PRを聞かれると、自信満々にそう答えた。



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