お元気ですか 昭和のスターたちのいま
芸能 | 2018.09.05 |
特別企画
津川雅彦さんもいなくなり、
寂しくなるばかり
平成最後の年、惜しい人を次々と喪って思うことがある。僕たちの青春時代、ブラウン管の向こう側で輝いていたスターはいま、何をしているのだろうか――。
津川雅彦さんもいなくなり、
寂しくなるばかり
平成最後の年、惜しい人を次々と喪って思うことがある。僕たちの青春時代、ブラウン管の向こう側で輝いていたスターはいま、何をしているのだろうか――。
【1】
酒井和歌子さんは独身貴族で旅行三昧
ちあきなおみさんは今日も夫のお墓参り
酒井和歌子さんは独身貴族で旅行三昧
ちあきなおみさんは今日も夫のお墓参り
'90年から始まった国民的ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』。主人公・小島五月(泉ピン子)の小姑・久子を演じたのが沢田雅美さん(69歳)だ。
沢田さんはデビュー当時から、石井ふく子プロデュースの作品に出演。『ありがとう』('70年)や『肝っ玉かあさん』('68年)など、昭和を代表する数々のドラマで名脇役として活躍してきた。
沢田さんはデビュー当時から、石井ふく子プロデュースの作品に出演。『ありがとう』('70年)や『肝っ玉かあさん』('68年)など、昭和を代表する数々のドラマで名脇役として活躍してきた。
会員の方は