夏の甲子園 スカウトが「ドラ1」に選んだのは小園でも根尾でも藤原でもなかった
スポーツ | 2018.08.11 |
100回記念大会
いよいよ開幕
本当の「ドラ1」候補20人
詳細データ付き
毎年、甲子園が始まる時期に、スカウトたちは秋のドラフト会議を見すえて「本当にほしい選手」を吟味している。世間に知られていなくとも、実力、ポテンシャルは十分の「ドラ1」候補たちを紹介する。
いよいよ開幕
本当の「ドラ1」候補20人
詳細データ付き
毎年、甲子園が始まる時期に、スカウトたちは秋のドラフト会議を見すえて「本当にほしい選手」を吟味している。世間に知られていなくとも、実力、ポテンシャルは十分の「ドラ1」候補たちを紹介する。
大切なのは「野球勘」
今年もいよいよ開幕した夏の甲子園。
記念すべき第100回となる今大会は、U-18日本代表の正遊撃手として鳴らす小園海斗(こぞのかいと)(報徳学園)や、二刀流で一躍名を上げた根尾昂(ねおあきら)、今大会屈指の好打者との呼び声高い藤原恭大(きょうた)(ともに大阪桐蔭)など、「超高校級」の選手が目白押し。スポーツニュースでは、連日彼らの様子が報じられている。これほどの注目度となれば、プロのスカウトたちもさぞかし熱い視線を注いでいるかと思われるが、実はそうではない。
記念すべき第100回となる今大会は、U-18日本代表の正遊撃手として鳴らす小園海斗(こぞのかいと)(報徳学園)や、二刀流で一躍名を上げた根尾昂(ねおあきら)、今大会屈指の好打者との呼び声高い藤原恭大(きょうた)(ともに大阪桐蔭)など、「超高校級」の選手が目白押し。スポーツニュースでは、連日彼らの様子が報じられている。これほどの注目度となれば、プロのスカウトたちもさぞかし熱い視線を注いでいるかと思われるが、実はそうではない。
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