平尾誠二と山中伸弥の『友情』 私はここで泣いた、心が震えた
スポーツ | 2017.12.08 |
15万部突破のベストセラー
「大人の男の友情が伝わってくる」
「闘病記なのに前向きになれた」と大評判
40代半ばで出会ったミスター・ラグビーとノーベル賞医師の間には、命を懸けた信頼関係があった。「涙なしには読めない」――二人のがんとの闘いを綴った『友情』を読んだ有名人から届いた声を紹介する。
「大人の男の友情が伝わってくる」
「闘病記なのに前向きになれた」と大評判
40代半ばで出会ったミスター・ラグビーとノーベル賞医師の間には、命を懸けた信頼関係があった。「涙なしには読めない」――二人のがんとの闘いを綴った『友情』を読んだ有名人から届いた声を紹介する。
「これが本当の友達だな」
ドラマ『スクール☆ウォーズ』('84年・TBS系)で主演を務めた俳優の山下真司氏は『友情』を読んだ感想をこう語る。
「もう途中から涙が止まりませんでした。ドラマのなかで、イソップが脳腫瘍に侵されます。そこで自分が演じた監督・滝沢賢治の『生きるということは、最後まで諦めないことだ』と諭すシーンが蘇ってきました。たとえが適切かわかりませんが、平尾さんと山中先生の闘いは大人版の『スクール☆ウォーズ』のように思えました。本当の男同士の友情、魂の絆、そして人間愛を改めて感じました」
「もう途中から涙が止まりませんでした。ドラマのなかで、イソップが脳腫瘍に侵されます。そこで自分が演じた監督・滝沢賢治の『生きるということは、最後まで諦めないことだ』と諭すシーンが蘇ってきました。たとえが適切かわかりませんが、平尾さんと山中先生の闘いは大人版の『スクール☆ウォーズ』のように思えました。本当の男同士の友情、魂の絆、そして人間愛を改めて感じました」
会員の方は