44年ぶりに「大台」超え 梅毒急増のウラ事情

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「梅毒」の感染拡大が止まらない。国立感染症研究所は、今年1月から11月19日までの累計で梅毒患者が5053人にのぼったことを発表した。感染者が5000人の大台を超えるのは、1973年以来44年ぶり。東京都で1561人、大阪府で703人と都市部で多く、なかでも20代女性の患者数が急増している。



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