「独走スクープ第4弾!北朝鮮危機」朝鮮労働党幹部が本誌だけに語る「北のミサイルの照準は横須賀基地を向いている」

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撃ち落とすのは不可能、着弾すれば東京も火の海になり1000万人が死ぬ

晩夏の早朝、「Jアラート」が東日本に鳴り響いた。いつ襲ってくるか知れない北朝鮮のミサイル。この国の真意は何か? そしてこんな時期に、日本の元大物代議士が平壌にいた。2部構成でお届けする。

近藤大介(本誌編集次長)

アメリカの脅しには屈しない

 本誌はある信頼できる人物を介して、平壌(ピョンヤン)の朝鮮労働党幹部との接触に成功した。

 以下はその幹部との一問一答である。



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