会う食べる飲む、また楽しからずや 第三百二回 大原千鶴さんの巻

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友人と丸太町へ
鱧の落としに
季節の生酒を合わせ
京の夏を
堪能しました

○月×日

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絵/市川興一
「イワシの炭火焼き」
香りも味もすばらしい
ポルトガルの郷土料理
白ワインがよく合う

○月×日

 京都の自宅で、6時に起床。すぐに布団から出ず、20分ほど考えごとをします。動き出すと止まれなくなるので、仕事のことや子供のこと、その日のスケジュールなどをいったん頭で整理するんです。その後、ご飯、お味噌汁、焼き魚にお漬物など、朝食の準備をします。



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