あなたの担当医が知らない「日本人の体質に合わない薬」「日本人女性に特に合わない薬」

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高血圧、糖尿病、高コレステロールなどの生活習慣病はもちろん、がんも欧米人とは性質が違う
「お薬手帳」をすぐ確認したほうがいい

薬は病気を治す「魔法」ではない。体内に摂取して全身に作用するものだから、当然、体質によって「合う」「合わない」がある。そのことを知らずに飲み続けると、逆に健康を損なうことになる。

ARBは日本人に合わない

 世界保健機関(WHO)の調査によると、高血圧の患者は世界中で10億人以上にものぼり、現在もその数は増え続けている。だが、実は高血圧と一口にいっても人種によって「タイプ」が異なるという。



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