東京・大阪 見たことない「大豪邸」を拝見!●庭に100人を呼んで「お花見会」●庭師に年間300万円ほか

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58周年記念
特大号
特別企画

すごい金持ちがいたもんだ

●17LDKに茶室つき、60mの廊下を孫が全力疾走
●建築費1000万円の総檜造りの風呂
●邸宅内のプールで有名女性芸能人の写真集を撮影
●池には百匹の鯉が泳ぎ、庭で亀が自然繁殖
●芝生の水やりに一回2時間

東は田園調布に松濤、西は六麓荘――。そんな名だたる高級住宅街ではないところにそびえる数々の大邸宅。持ち主に話を聞いてみると、豪華な暮らしの一方で、金持ちならではの苦労も垣間見えた。

松下幸之助が持っていた広大な土地に

 大阪・四條畷(しじょうなわて)市内のとある駅から徒歩数分、ありふれた住宅街の一角に、突如として1500坪の超大豪邸が姿を現す。

「この辺りの土地はかの松下幸之助さんが所有されていたんですが、ご縁があって譲って頂いたのです」



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