交通違反で「ワナ」を仕掛けるセコい警察に告ぐ!

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標識が見えづらい場所に隠れて取り締まるそれが「仕事」と呼べるのか?

この9月も「秋の交通安全運動」が実施され、少なくないドライバーがキップを切られた。だが、それは本当に「交通安全のため」の取り締まりだったのか……。反則金を稼ぐ警察の手口は汚すぎる。
 歩道と車道がセパレートされた片側一車線の広い直線道路。見たところ速度標識もない。60km/h道路だと判断し、アクセルを踏み60km/hに加速。やや加速が効いて70km/h近くになった。十分広い道路なのでこの程度のスピードなら危険性はないと思った、その瞬間――。

「ピッ、ピィー」

 突然、側道から飛び出して来た警官が、「とまれ」の赤旗を振る。

「はい、35km/hオーバーですね。ここは40km/h制限ですよ。標識を見なかったのですか」


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