驚愕のスクープ![独占180分]高畑裕太「レイプ事件」被害者女性の初告白

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示談の後、高畑側が一方的に
「あれは和姦だった」と公表したことで、
私は二度レイプされた気持ちです。
合意なんてまったくなかった。
いまでも、あの恐ろしい目を
思い出すと身体が震えます

「私は被害者なのに……」。あまりに事実と違う報道を目の当たりにして彼女は愕然とした。衝撃の逮捕から50日あまり。被害者の女性が沈黙を破り、「あの夜」のすべてを語る。

取材・文/齋藤剛(本誌記者)

悔しくて涙が止まらなかった

「相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました。私が悪かったというのでしょうか。なぜ加害者のように扱われるのでしょうか……。二度目のレイプをされたような気持ちです。悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。



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