週現『熱討スタジアム』第209回 ’80年代「最強の広島カープ」を語ろう 今週のディープ・ピープル 達川光男×川口和久×金石昭人

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北別府がいた、大野がいた、そして津田がいたヨシヒコと山崎が出て浩二と衣笠が還す

いよいよ優勝マジックが点灯した広島カープ。25年間遠ざかっていた優勝だが、かつては「勝って当たり前」の時代があった。常勝赤ヘルの主力たちが、秘話を語る。

尋常じゃない層の厚さ

達川:今年のカープを見てると、「黄金時代」といわれたワシらの現役の頃を思い出すのう。

川口:我々の全盛期だった'80年代は、'75年の初優勝を知るベテランと、猛練習を経て頭角を現した若手がバランスよく活躍し、戦力が非常に充実していましたね。



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