週現『熱討スタジアム』第207回 1985年夏「日航機墜落」を語ろう 今週のディープ・ピープル 藤原洋×米田憲司×松本逸也

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人類史上最悪の航空機事故発生直後に駆けつけた3人の貴重な証言

お盆入り前日、観光客、帰省客で満席だったジャンボ機は、離陸から44分後に墜落する。乗員乗客524名のうち生存者は4人。この悲劇を風化させてはならない。

現場はどこだ!?

米田:昭和60年8月12日、羽田発大阪行きの日航123便が群馬県の御巣鷹(おすたか)の尾根に墜落。乗客、乗員併せて520名もの犠牲者を出し、4名が重傷を負いました。犠牲者には歌手の坂本九さんもいました。単独機の航空機事故としては史上最悪で、早いものであれから32年目の夏を迎えます。



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