全国民必読 役人だけが幸せな国 第1部 血税でラクちん人生を満喫する公務員たち (1)役人はいつの間にか自分たちの給料だけ上げていました

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就職するなら公務員。高い給料と退職金・年金、休み放題、
充実の福利厚生、そして仕事の責任は問われません

「財政赤字だから増税」と国民を脅す一方で

増税で国民に負担は強いても、自分たちの既得権益は死守する――それが彼らの行動原理だ。「官尊民卑」という時代遅れな言葉がふさわしい公務員天国の実態。

民間はヒーヒー言ってるのに

バブル崩壊後も右肩上がり

 今年1月、改正給与法が成立し、国家公務員の給与が2年連続引き上げられることが決まった。

「一般職の平均年間給与は6万円ほど増えて、667万円。本省の課長クラスで約15万円増の約1196万円になります。2年連続の引き上げは、24年ぶり、バブル期以来です」(経済ジャーナリスト磯山友幸氏)



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