若手実力派女優 今の時代も、「ホンモノ」はちゃんと脱ぎます ①トップ女優の「極上フルヌード」常盤貴子、鈴木保奈美、高岡早紀、吉高由里子、尾野真千子ほか(クレカ専用)

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見よ!「覚悟のヌード」と「本気の濡れ場」

乳首どころかヘアまで見える!
 
水野美紀 市川由衣 沢尻エリカ 真木よう子 麻生久美子 田畑智子 寺島しのぶ

「最近の女優は脱がない」とよく言われるが、そんなことはない。「ホンモノ」の女優たちは、体温が伝わってきそうなリアルな濡れ場を、必ず一度は経験している。

吉高由里子の切ない吐息

 ケバケバしいピンク色のプレイルームに入り、赤いブラとパンティを脱ぎ捨てたのは、デビュー間もない常盤貴子。多額のカードローンで借金地獄に陥り、ソープランドで働くことになった女を演じた。常盤は、指名客(寺脇康文)の身体をぎこちなく触りはじめる。

「あんたバイト? まさか俺がはじめての客じゃないよね」。こう問う寺脇に、「そうです」と力のない声で答える常盤。興奮を抑えきれなくなった寺脇が、彼女のバスタオルをはぎ取る。ぷるんと現れたのは、釣り鐘型のまあるいバスト。強引に鷲摑みにされ、そのままめちゃくちゃに犯された常盤は、屈辱に顔を歪める。

「激レアヌードシーン」として語り継がれる『悪魔のKISS』('93年)の一コマだが、驚くべきは、これが民放・フジテレビのドラマで放映されていたことだ。

 ドラマ評論家の成馬零一氏が当時を懐かしむ。


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