景気さえ良ければ、何をやってもいいのか 今度は「共謀罪」まで言い出した 安倍総理、気分はもう戦争

[ptitle]
特定機密、原発推進、官僚天国…
気味が悪いほどの傲慢ぶり。その様はまるで日本を自在に操るシャーマンだ。株価は動かした。次は「戦争をできる国へ」と意気込む総理は、国の根幹に手を突っ込み始めた。何が起きてもおかしくない。
オバマの忠告も無視する
あまり知られていないが、EU(欧州連合)28ヵ国の在日本大使館の政治担当参事官は毎月1回集まり、世界情勢について意見交換する昼食会をしている。その会合に先日、米国の政治参事官が呼ばれた。目的は一つ。日本の安倍晋三総理が「いま、なにを考えているのか」を聞き出すためだ。


会員の方は