世界史にない異常事態「認知症老人」1000万人に! 医療も介護も年金も、ぜんぶ吹っ飛ぶ

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全国民必読
いったい何が起きようとしているのか
ニッポンの大ピンチ

全国民の10人に1人が認知症。町を歩けば、認知症の人を見かけない日はない――日本は間もなく、そして確実に、そういう国になる。その時になって「想定外だ」と嘆いても、もはや手遅れなのだ。

もう手の打ちようがない

 2025年、日本の認知症患者・認知症予備軍の数は合計1000万人を突破する――。65歳以上の3人に1人、全国民の約10人に1人がボケるという、人類の歴史でも例を見ない事態が、10年後に迫っている。元大蔵省主計官で、政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏が警告する。



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