都心の優良物件も全滅「2020年マンション大暴落」は本当だった 損したくないなら、売る準備を始よう
経済 | 2015.10.13 |
残された時間は少ない。
駅近だから大丈夫、湾岸エリアはまだ上がる。そんなマンション神話はもう崩れる。立地の良し悪しなど無関係。マンション価値を根底からむしばみ、大暴落させる「新しい病」が猛威をふるい出した。駅近だから大丈夫、湾岸エリアはまだ上がる。そんなマンション神話はもう崩れる。立地の良し悪しなど無関係。マンション価値を根底からむしばみ、大暴落させる「新しい病」が猛威をふるい出した。
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東京都の審議会が「暴露」した
東京・新宿区で民間初の分譲マンション「四谷コーポラス」が売り出されたのは1956年のこと。それから約60年の時を経て、日本は全国に約600万戸を抱えるマンション大国となった。
中でも、全国のマンションの4分の1以上が集中、日本一のマンションストック数(168万戸)を誇るのが東京である。
中でも、全国のマンションの4分の1以上が集中、日本一のマンションストック数(168万戸)を誇るのが東京である。
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