スクープ告白!側近幹部が「命がけ」で初めて明かす「私が見た金正恩の狂気と真実」

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近藤大介 本誌編集次長

32歳の若すぎる独裁者は何を考え、この世界をどうするつもりなのか

「核の小型化に成功」と宣言したものの、いよいよ孤立感を深める北朝鮮の「暴君」。面従腹背を続ける側近幹部の証言は、いまの平壌は、すでに崩壊寸前であることを雄弁に物語っていた。

「あの国防相はミスをした」

 金正恩(キムジョンウン)第一書記を間近で見る側近幹部が、口を開くことはまずない。だが今回、ある方法によって、国境を挟む「中国」を経由する形で、信頼できる人物を通して、北朝鮮幹部から最新の話を得ることに成功した。以下は、その一問一答である。



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