世界の錦織圭から島根の両親へ「ひとり息子は13歳で海を渡った」

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父は土木技術者、母は主婦

見るものをワクワクさせるプレーは、幼少期の遊び心から生まれた。日本人初の4大大会優勝を目指す錦織圭。彼はいかにして島根の田舎から世界へ羽ばたいたのか。その裏には親子の固い絆があった。

父から受け継いだもの

「絶対に勝てないという相手は、世界にもういない」



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