NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台 長州「歴史と味」を旅する 3/3

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文はこんな人だった松陰の家族・杉家の実像

杉家の人々は松陰がどんな過激な行動に出ても、根底にある「至誠」を信じ、応援し続けた。彼らと最も深い縁を結んだのが、寿と文姉妹の夫となった楫取(かとり)素彦(小田村伊之助)だ。当時は早逝した妻の姉妹が後妻に入ることは珍しくなく、楫取との縁を杉家が大切にしたことが窺える。

杉文(楫取美和子)
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久坂玄瑞未亡人だった文は姉・寿死去の2年後に後妻として楫取に嫁いだ(萩博物館蔵)



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