これが現実!殺人・エボラ大流行 日本は絶対に防げない
社会 | 2014.11.04 |
「国内唯一の検査機関」の隣に小学校が/インフルエンザと見分けが付かない/地方空港「準備が間に合わない」/指定病院「患者が3人来たら、対応できない」
致死率70%。感染者の多くが死亡する恐怖の殺人ウイルス、エボラが日本にも迫っている。感染疑い第1号の男性がスムーズに隔離され、無事退院したが安心してはいけない。不安な実態を取材した。
致死率70%。感染者の多くが死亡する恐怖の殺人ウイルス、エボラが日本にも迫っている。感染疑い第1号の男性がスムーズに隔離され、無事退院したが安心してはいけない。不安な実態を取材した。
検査施設は「使えない」
「あの患者さんがエボラではなかったと分かって、本当によかった。実は『エボラだったら、この先いったいどうするんだ』と病院内でも困惑する声が出ていたんです。
会員の方は