帰ってきた平成好色一代男 第四十六回
小説 | 2014.09.29 |
雨宿りの美女 その二
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。ある日の仕事帰りに雨宿りをしていると、会社近くの弁当屋で見かけていた女子大生・ひとみと出くわす。突然しゃっくりが止まらなくなったひとみの鳩尾を、占い師・由良子の予言どおりに史郎が押すと、彼女は興奮してしまい、史郎と一緒に入ったホテルで驚きの言葉を発して……。
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。ある日の仕事帰りに雨宿りをしていると、会社近くの弁当屋で見かけていた女子大生・ひとみと出くわす。突然しゃっくりが止まらなくなったひとみの鳩尾を、占い師・由良子の予言どおりに史郎が押すと、彼女は興奮してしまい、史郎と一緒に入ったホテルで驚きの言葉を発して……。
互いの服を交換して
「うわ、何だか変な気持ち……」
史郎(しろう)は、ひとみにブラジャーを着けてもらい、違和感に呟(つぶや)いた。
史郎(しろう)は、ひとみにブラジャーを着けてもらい、違和感に呟(つぶや)いた。
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