衝撃の「実名」告白 三東ルシア 私を抱いた有名人たち

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全裸の少女が、バスタブから飛びだすCMを覚えているだろうか。「元祖オナペット」と呼ばれ、その艶やかな裸身で世の男性を虜にした「恋多き女」が、有名人たちとの秘めたる情事を初めて明かす。

初体験は湖畔のホテルで

「お魚になったワ・タ・シ」

―そんなナレーションが流れるTOTOのバスタブのCMにセミヌードで出演したのは'74年。まだ16歳のときでした。

 翌'75年には『危険な春』という曲で歌手デビューし、映画『青い性』(東映)にも主演。男性誌のグラビアに水着やキャミソール姿などで登場することも多くなり、1ヵ月間で53誌にも掲載されたんですよ。

 初主演映画が女子高生たちの愛と青春をエロチックに描いた作品だったこともあり、いつの間にか私はファンの間で「オナペット」と呼ばれるようになりました。いやらしいファンレターも届くようになったのです。


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